本格焼酎って何?

本格焼酎って聞いたことありますよね。これって何のことか知っていますか?本格と言うからには本格じゃない焼酎が有るということなのでしょうか。そもそも、この言葉、最近良く聞くようになった言葉ですよね。

実は、昔焼酎は蒸留の種類によって甲類と乙類という2種類の分類がなされていました。ざっくり言うとに甲類は大手酒類メーカーのもの、乙類は小さな地元メーカーのものというイメージでいいと思います。ところが、乙類焼酎は甲類に劣っているというイメージを持たれることからここ10年ぐらいで乙類のことを本格焼酎と広く呼ばれるようになったのです。

現在は甲乙の分類名称はなくなり、それぞれ、連続蒸留焼酎(甲類)と単式蒸留焼酎(乙類)と呼ばれています。蒸留する回数が複数回か一回かの違いです。本格焼酎の主な原料としては米、麦、芋、黒糖、そばなどがあり、連続蒸留焼酎のものと比べて蒸留の回数が少ない分、原料の風味が焼酎に色濃く反映されています。

連続蒸留焼酎はホワイトリカーとも呼ばれ、梅酒を漬ける時や、チューハイのベースとしても使われています。

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