天使の分け前

天使の分け前というのはウイスキーやブランデーの貯蔵倉庫に立ちこめる。アルコール成分をいっぱい含んだ蒸気のことです。実際に貯蔵倉庫に入ると、匂いだけで酔ってしまいそうなとてもよい香りがします。こういったお酒は、樽の木質を通してアルコールを蒸発しながら酵素などを吸収しています。そしてその化学変化により独特の味わいを出しているのです。その際に、お酒にはオーク(かし)樽の成分色が付き茶色くなります。お酒の質を良くしてくれる天使にアルコールをプレゼントしようなんて粋な考えですね。実際、10年寝かせるとアルコールが飛び、量は7割ぐらいになってしまうそうです。

カテゴリ : 【ウィスキー

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